大谷翔平、10試合連続欠場。今の状況と記録は!?

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エンゼルスの大谷翔平選手は9月4日のフリーバッティング中に右わき腹を痛めて以降、今現在10試合連続の欠場となっています。

また、大谷翔平選手は先月の8月23日ダブルヘッダーでのレッズ戦(第一試合)に先発登板しましたが、2回途中で異変を訴えて降板しています。

降板理由は「腕の疲労感」としていましたが検査結果は「内側側副靭帯損傷」と言うことが分かりました。

この検査結果はダブルヘッダー当日の第二試合前には本人にも伝えられていたそうですが、それでも打者として出場すると申し出て、しかも靭帯損傷の状態で二塁打まで打っているのですから、本人のメンタルとフィジカルには驚きを隠せません。

そんな大谷翔平選手ですが、今の状態と記録についてはどうなっているのでしょうか!?
まとめてみましたので是非ご覧ください。

【大谷翔平選手の今の状態】

9月14日(木)時点では大谷翔平選手は10試合連続で試合に出ておらず、ベンチスタートとなっています。
9月11日には一度はスタメンに名前が上がりましたが、直前に取りやめになっています。
また、試合前の取材等で大谷翔平選手の状況を聞く質問が恒例になっているようで、エンゼルスのネビン監督が大谷翔平選手と相談した結果、今日の試合は見送るとの回答をしていることから、大谷翔平選手の状況次第では試合に出す意向はあるようですね。
明日15日は試合がありませんので早ければ16日に試合に出る可能性がありますね。

・右肘内側側副靭帯損傷の状況
 靭帯損傷の状況は深刻のようで今シーズンの投手としての登板は絶望的な状況となっています。
 またエンゼルスのミナシアンGMは「ショウヘイは今シーズンもう登板しない」と発表しており、
 どのような治療もしくは手術を行うか検討してる段階のようです。

・右わき腹のけが
 立て続けのけがということもありファンとしては心配になるところですが、こちらに関しては
 今のことろ大事には至っていないようです。
 ネビン監督も「ほんの少しの炎症がある。けがというほどのことではない。」とコメントして
 います。

それにしても靭帯損傷って時点で大事のように感じますが靭帯損傷ってバッティングに影響ないの
でしょうか!?
素人感覚ながら打撃インパクトの瞬間に痛みや痺れなどがありそうなものですが、そこは鍛え方の
違いかもしれませんね。

【大谷翔平選手の現在の記録】

大谷翔平選手の現時点での打者としての成績は135試合で打率・304、44本塁打、95打点の成績となっています。
44本塁打はア・リーグで現在トップ。2位のロベルト選手(ホワイトソックス)は35本塁打、3位はガルシア選手(レンジャーズ)で34本塁打となっていますが、残り試合が20試合程度あるとした場合、抜かれる可能性は十分にあると言えます。(95打点は現在3位)

投手としての成績は10勝、防御率3.14でトップ争いからは少し離れている状況です。

16日に10試合ぶりにスタメン出場できるか注目が集まりますが、無理せずに元気なプレイ姿を見せてほしいものですね!

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